旧境内地(現、陀峯霊園敷地内)の整備①
2018年3月18日
光明塔(こうみょうとう)が整備されました!
光明塔に向けての参道を敷石しました。
登り口の手前には、建立の趣旨と光明塔の説明が刻まれた由緒板を設置しました。
上り口は、境内地から出てきた自然石を使って階段をつくりました。
また、お参りの際に上り下りしやすいよう手すりも設置しました。
向かって右側の水子子育地蔵尊(みずここそだてじぞうそん)です。
※水子子育地蔵尊の前の宝珠(ほうじゅ)
※光明塔と六地蔵尊(ろくじぞうそん)
※六地蔵尊前に新しく安置した「地蔵車(じぞうぐるま)」
地蔵車は後生車(ごしょうぐるま)とも呼ばれ、
中央の経車を回すことで地蔵尊の功徳が得られ、
六道(ろくどう)の苦難から救われると古来より信仰されてきました。
お参りの際はどうぞご自由にお回しください。
※以上、光明塔の整備報告(平成30年3月現在)